ご訪問ありがとうございます。
高校生のお子さんをお持ちの皆さん。
毎日毎日、お弁当作りご苦労様です!
わが家の娘がある日、
「ママ、お弁当が冷たすぎて震える…」
って言うんです。
そんなことを言われたら、母としてほっとけないですよね。
なんとかして温かいお弁当を食べさせてあげたい。
そこで、すぐ思いついたのが保温弁当です。
私が保温弁当に求める条件
- 温かさが続く
- 可愛い
- 温かいスープも持っていけれる
- リュックに入るスリムなサイズ
- 容器や蓋が食洗器に対応している
そこで見つけたのがランタスシリーズの保温弁当です。
こちらは、保温ケースは食洗器に対応していませんが、あとは全て食洗器対応です。
真空断熱構造で温かさが続くそう。
サイズは横幅13×奥行11.4×高さ18cmと
かなりスリムです。
荷物の多い高校生のリュックにもしっかり収まります。
初めて使用した時に失敗したこと
初めて使ったとき、そのまま普通にご飯やスープをいれて持たせました。
「どうだった?」と聞いたところ、
「ぬるい…」って言うんです…。
そこで使い方を変えました。
保温弁当のおすすめの使いかた!
- 保温ケース・ご飯容器・スープ容器に沸騰したお湯を入れて容器を温めます。
- ご飯容器とスープ容器のお湯を捨てて(*保温ケースのお湯はまだ捨てないでください)、容器を拭きます。
- スープ容器にスープを入れすぐに蓋をします。ご飯容器にご飯を入れます。
- ご飯の入ったご飯容器を、蓋をしないで電子レンジで温めすぐに蓋をします。
- 最後に保温ケースのお湯を捨てて容器を拭いて、保温ケースにセットして完成です。
少し手間ですが、温かさが全然違うようです。
ぬるいと言っていた娘が
「あったかい!」と大喜びです。
専用の保温バッグを使うとより温かさをキープできますよ!
専用バッグのお箸の収納方法
こちらのランタス保温弁当、お箸がついていません。専用バッグにもお箸の収納場所がありません。
バッグに箸箱が入る余裕がないので、お箸を裸のままラップにくるんでバッグの隅に入れています。
その時ラップの端がすぐ分かるように、
テープでシルシをつけています。
おかず入れにはどのくらい入るのか?
お恥ずかしいですが、わが家の映えないお弁当を参考までにのせておきます。
十分お腹一杯になるみたいです。
まとめ
寒い冬は温かいものが食べたいですよね。
温かいご飯が食べれて子供は大喜び。
どの保温弁当でも、容器を温めるひと手間を是非やってくださいね!
