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ショパン「ノクターン第2番変ホ長調Op.9-2」に挑戦!弾き方5つのポイント!

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趣味で弾く大人ピアノ。

ショパン「ノクターン第2番変ホ長調Op.9-2」に挑戦です!

 

 

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ショパンの作品は、メロディがとても印象的で、耳にのこるとても魅力的な曲ばかりだと思います。

「ノクターン第2番変ホ長調Op.9-2」は、ショパンのノクターンの中でも一番人気のある作品です。

メロディが綺麗で分かりやすいので、弾いてみたい曲の候補にあがる曲ではないでしょうか。

 

ノクターンとは夜想曲という意味です。

夜想曲とは、とても豪華で華やかな社交界の夜を、楽しかったなぁとしみじみと思う心を表現した曲です。

 

ノクターン第2番変ホ長調Op.9-2のテンポ

この曲の速さはAndante(アンダンテ)です。

Andanteは、歩くような速さです。

 

一般的に、メトロノームで

「四分音符=63~76」くらいの速さを意味すると言われます。

 

ですが絶対にこのテンポで弾かなければいけないというわけではなく、趣味の大人ピアノですので、自分の好きな速さで自由にゆらして弾いてください。

 

ノクターン第2番変ホ長調Op.9-2弾き方5つのポイント

①左手で流れをつくり、メロディをのせていく

右手のメロディはやさしく、表現ゆたかに弾いていきます。

左手で流れをつくり、右手のメロディを流れにのせていくイメージで弾きます。

 

②アクセントの意味は、大事に弾いて欲しい音

この曲にはアクセントが色々な音についています。

アクセントとは、「その音を強く」という意味です。

ですが、ショパンのアクセントは、強い音で弾くという意味ではなく、「大事に弾いて欲しい音」という意味でとらえて弾いたほうが素敵に弾けるとおもいます。

 

③左手のバスを「ポロン」と弾いて、和音は手を滑らせてつなげて弾く

この曲は、何度も同じメロディが繰り返し出てきて、少しずつ変化していきます。少しトリルが違ったり、音が違ったりとアレンジが加わっていきます。

最初の4小節が、繰り返しでてくる基本の音楽になります。

 

この最初の4小節の左手が重要で、左手が曲の流れを作っているので、左手をマスターしなければ右手のメロディがのりません。

音符を読むのも大変ですし、1つめのバスの音から、2つめの音までとんでいるので、弾くのが難しいです。

この左手部分で、まず苦戦するかたが多いのではないでしょうか。

  • 1つめのバスの音
    アコースティックギターの音を「ポロン」と弾くイメージで弾きます。
  • 2つめ3つめの和音
    スラーがかかっているように手を滑らせてつなげて弾きます。その時、3つめの和音を力をぬいて少し控えめに小さく弾くと綺麗です。

この左手に、やさしく表現ゆたかに右手をのせていきます。

 

④合わせにくい部分の右手と左手をしっかり合わせる

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緑の線で結んだ、赤い丸で囲んだ音を合わせて弾くと綺麗に入ると思います。

 

⑤右手だけになるところは早過ぎず丁寧に

最後の4小節が、この曲全体の中で一番盛り上がるところで素敵なところではないでしょうか。

 

繊細に気持ちをこめて小さな音から弾きはじめてください。

数を間違えずに、多くなり過ぎないようにきちんと数えてください。

速さを見せつけるところではないので、早くなり過ぎず、丁寧に弾いてください。

プロのかたはこの部分をものすごく早く弾いていますが、そんなに早く弾けなくても、丁寧に気を配って弾いていれば綺麗に仕上がります。

指がからまってなかなか弾くのが難しいですが、ゆっくり弾いて練習したり、スタッカートで弾いて練習をしたりすると、徐々にできるようになると思います。

 

まとめ

  1. 左手で流れをつくり、メロディをのせていく
  2. アクセントの意味は、大事に弾いて欲しい音
  3. 左手のバスを「ポロン」と弾いて、和音は手を滑らせてつなげて弾く
  4. 合わせにくい部分の右手と左手をしっかり合わせる
  5. 右手だけになるところは早過ぎず丁寧に

 

趣味の大人ピアノ。

自由に感じるままに、楽しくステキに弾いてください。